TIPS

 

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●チャージノート(CN)とロングノート(LN)の違い

CNは終点にも判定があり、ボタンを離した際にもタイミングの判定がなされます(1つのCNに2つ分の判定がある)

LNは決められた長ささえ押し続けられれば終点を無視して押しっぱなしにしてもミスにはなりません(1つのLNで1つの判定)

 

●ロングノート差分を作るのに適した曲

「あ、この音LNにしたら楽しいだろうなぁ〜!」と思った曲があればそれでOKです。

ストリングスやパッドなど長い音がよく使われている曲は比較的作りやすいと思います。

 

●ロングノートの配置方法

BMS作成ソフトBMSEでのLN配置方法で最もお手軽なのはSHIFTキーを押しながら始点と終点を配置する方法です。

 

SHIFTキーを押しっぱにするとノートが縮んで緑色になります。その状態で始点と終点を配置。

しかし差分を作る上では元の譜面を消してLNを付け直すのは結構大変なのでlobsakさんの方法が長い目で見ると絶対楽だと思います。

 

●バックスピンスクラッチ(BSS)について

LNスクラッチの終点の後少し間を空けてオブジェを配置すれば擬似BSSを作ることができます。

終点と次のオブジェを重ねて配置すること自体は可能ですがLR2だと無効になりnazoだとLNが伸び続けるバグが生じます。

本家のBSSを意識しすぎてLNの終点と次のオブジェをギリギリに詰めると

ただのLNスクラッチなのか擬似BSSなのか見分けが付きにくくなり、プレイヤーに優しくありません。

ハイスピが遅い人でも見られるようにそれなりに余裕を持って空けましょう。16分ぐらいは空けても全然問題ナッシングです。

 

●その他配置で注意すべきこと

LNの終点は次に来る譜面より若干前に置いた方が良いです。

というのはS-Randamを使用した際に終点と次の譜面が重なってしまうのを防ぐためです。

これも結構余裕を持って空けても問題無いでしょう。

 

●BMSを保存する際

拡張子は.bmlで保存することをオススメします。

.bmsや.bmeでも問題ありませんがファイルを見ただけで判別できるので損は無いよね!

 

●LN難易度表はこんな譜面を求めています!

LNで削られて普通の譜面で回復。そんな感じの譜面が理想的かもしれません。

あくまで「LN」の難易度表なので普通の譜面が難しすぎてクリア出来ないとなると本末転倒です。

まぁ、それもゲームの醍醐味なんですがね。

 

●難易度が一気に跳ね上がるLN配置

細かいLN+発狂:視覚的にプレイヤーを混乱させやすいです。

LN同時押し+発狂:2本以上のLNは指が離れやすいです。

LN+縦連打:片方の手が空いていれば問題ないですが片手のみでやらざるを得なくなったときはG59

LN皿+物量譜面:許されない譜面になる可能性高し

穴開きLN滝:LR2のマニアックオプションでADD LONGNOTESを100%にすれば分かると思います。特殊な訓練を受けた人じゃないと難しいでしょう。

究極体:こんなカーテン探してたんですよ

 

●最後に

言うまでも無いですがテストプレイを忘れずに。

正規・ミラーは勿論、ランダム譜面も数回はプレイしましょう。

LNはミスをした際のダメージが大きい気がします(特にHARD)

それも踏まえて自分の理想の難易度に調整しましょう。

それでは良いLNライフを。

 

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